きのこ原木の伐倒
山の畑の陰手刈り(のうてごり)として、2本の木を倒しました。
雪が多少積もっていますが、幸い今日は日差しも出てきたので、やってしまいました。
できるときにやっておくと、いつでも次の作業ができます。
大きな木なので、自信がないので、セミプロ(庭師)の方に手伝っていただきました。
直径がそれぞれ30cmと40cmです。
驚いたことに、25ccのスチール製チェンソーで伐られました。
私の小さいチェンソーは30ccなので、さらに小型です。
こちらが30cmのシデの木です。
シイタケでもなめこでも生えるそうです。
なめこの菌駒を500個注文しました。
こちらは40cmの楢の木です。
楢の木でもなめこができますが、シイタケの方がうまくできるので、シイタケの菌駒を1000個注文しました。
伐倒だけお願いして、あとは自分でぼちぼち処理をします。
2時間強で作業が完了しました。
これでいつでも次の作業;玉切り、菌駒打ちにかかることができます。
天気が良ければ1か月ぐらいそのまま放置して乾燥する方が良いですが、
雨の日も多いのでどの程度効果があるでしょうか。
荒れ田1の方から見た様子です。
太陽が通る方向なので、これで田んぼの日当たりもよくなります。