自然薯

今日は久しぶりの良い天気でした。

自然薯の畑は北向きなので、まだ雪がだいぶ残っています。

あと1本だけ植わっていたので、掘り起こしました。


案の定、タコ足のような自然薯になっていました。

波板から外れて、直接地面の中に伸びたためです。


圃場整備をしてから40年近くたちますが、

あまり使っていない畑なので、下の方には石がごろごろと残っています。

自然薯の芋が石にぶつかると、方向を替えたり分かれたりします。

雪が積もっている中、広い範囲を深く掘らないといけないので大変でした。

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今日はバラバラになった方だけすりおろしましたが、量も多く、味も良好でした。

今年は50本植える予定ですが、うまく波板やパイプに入ってくれると、掘るのも、すりおろすのも楽ちんです。