自然薯作業
今日は自然薯の準備をしました。
植え付けにはまだ早いですが、畑の段取りはいつでも開始できます。
まずは波板を埋めるための、深くて長い溝を掘ります。
波板の幅が鍬の幅より少し広いので、波板が十分埋まる幅の溝を掘ります。
長さ120cmの波板を斜めに埋めるので、深さ30cmぐらいの溝が必要です。
去年と同じ場所に、15mほどの溝を準備しました。
午後からは、自然薯に誘っていただいた方のうちに行って、真砂土をもらいました。
毎年軽トラックで入手されており、去年残ったものを袋詰めにして、準備してありました。
早速持ち帰って、その真砂土を波板に載せ、その上にビニルシートで覆い、輪ゴムで固定して出来上がりです。
この波板を水平方向に50cmぐらいずつ間隔をあけて、溝に設置します。(上下に2~3枚重なります。)
今日は波板を10枚ぐらい真砂土を詰めたところで時間切れとなりました。
去年の出来損ないの芋を、種芋として畑に深く埋めておきましたが、無事に種芋として使えそうです。
続きの作業は水曜日頃です。
一気に植え付けまでできるかもしれません。