籾摺り その1 完了
今年の籾摺りが完了しました。
昨年までお願いしていた方は、年齢がすでに85歳を超えておられ、
よその米の面倒を見るのは大変のようなので、
今年は近所のライスセンター(地区で管理)にお願いしました。
そのため、色彩選別はできていません。
今年はとてもサービスが良いので、楽をさせてもらいました。
昨日籾袋を持って行ったら、2名が待機しておられ、乾燥機にどんどん投入していただきました。
昨日乾燥させ、今日籾摺りの予定だったので、夕方5時前に到着したところ、
既に籾摺りは完了しており、袋にきちんと入れて並べてありました。
従って車に積み込んで持ち帰るだけ。
昨年までは持ち込んだ籾の約半分を自分で乾燥機に投入し、籾摺りにも立ち会って、自分で袋に入れていました。
収量はほぼ予想通りで、9袋弱。
脱穀前、稲刈り前の稲がおそらく2~3袋分ぐらいあるので、生産性は改善した感じです。
今年は、畔が崩れたために下の段の田んぼが使えず、その分を荒れ田3がカバーしてくれました。
一方で田んぼがはまって、稲刈りにとても苦労しました。
田んぼに残っている稲はもうしばらく様子を見て、土が固まらないようであれば手刈りが必要です。