椎茸ほだぎの移動完了
３年ほど前に植えたクヌギがだいぶ大きくなりましたが、冬になっても葉っぱを落としません。（２枚目）
春に芽が出始めて初めて葉っぱを落とします。
庭木にはちょっと･･･ですね。その点ケヤキは黄葉しながら葉っぱを落とし、しかも幹の形が美しいので庭に植えたい木です。
大きくなりすぎるのが少し難点。
家の裏にある穴に保管していた椎茸のほだぎ（1000駒分）を引っ張り出して他のほだぎと一緒に置きました。
置き場はこれで満杯、打ち止めとしましょう。
今年は結局５種類のきのこを植菌しました。
しいたけ、なめこ、くりたけ、えのきだけ、ひらたけ です。
来年は珍しいきのこを植えれたら良いなーーーー。
おっともう一つ、この休み中にやりたいことが残っていました。
山の畑においてあるきくらげを、暖かい場所に移動すること。
昨日家の横の一日中日が当たる場所にあるイチジクの切り株に、大きなきくらげが生えているのを見つけてしまいました。
きのこは日陰じゃないとだめ？
私の常識が疑わしくなってきました。
どうもきくらげは違うんではないの？
日ががんがん当たって暖かい場所を好むきのこ！
こういうのもあっても良いのでは？
・・・というわけで、現在小さな芽がたくさん出ているきくらげのほだぎ（寒くて全然生長しない）を、あんな寒くてじめじめした場所からぽかぽかと暖かい場所に移動してやろうと決めました。
今日の午後できるかな？
年賀状がますます遅れる･･･。
