折衷苗代 完成
今日苗代をやり直しました。
朝6時半頃から作業開始。
昨日の疲れが残っていますが、気になるので早く片付けました。
苗箱をいったん苗代から移動し、
根切りシートも除去し、
苗床面を再度平らに加工して再度根切りシートを敷き、
苗箱を敷きなおしました。
最初写真左側の置きかたにしていましたが、
苗床がどうしてもかまぼこ型になっているので、
写真右側の置きかたに変更しました。
それにしてもポットが思ったほど土に埋まりません。
9時頃に青木機械店の方2名が来られました。
苗代をチェックしてもらって大丈夫そうでした。
苗代には、多少肥料をやらないと、苗が大きくならないそうです。
肥料が必要になるのは葉が2.5枚ぐらい出た後なので、様子を見て判断します。
最悪、薄い液肥をやることになるかもしれません。
苗箱の上にラブシートをかけ、トンネルを作りました。
トンネルの中に手を入れてみると、かなり暖かです。
7~10日で芽が出る予定です。
当面は水位を下げて、種籾に酸素が供給されるようにします。
芽が出揃ったらラブシートを外し、
トンネルを部分的に開放します。
苗箱ぎりぎりぐらいまで水位を上げます。
葉が2.5枚ぐらいになったらトンネルを完全に除去し、
苗ふみし、
苗が1cmぐらい水に浸かるようにします。
田植えの一週間ぐらい前になったら水位を下げ、ポットの槌を乾燥気味にします。
田植えのときに、ポットからうまく苗を取り出せるようにするためです。
苗がうまくで揃ってくれるか? が問題ですね。