種籾の水交換

土曜日（2/11）に種もみの冷水浸漬を開始しましたが、

水の中にアブシジンが溶け出していると思うので、新しい水に交換しました。

水の色が薄茶色になり、泡が増えてきています。

今後も1週間程度を目安に水を替えようと思います。

3月中頃まで、催芽の状態を確認しながら続けます。

芽が動き始めたら、28℃で夜～翌日の朝/午前中までチェックしながら催芽させ、鳩胸状態になったら冷却して、播種まで冷蔵庫で保管します。

28℃を超えると、良い苗にならないそうなので。

田んぼには水を張っているので雪はありませんが、畑にはまだたくさん雪が残っています。

今日は天気が良いのに、原木の玉切りやいろいろな作業ができません。

私以外でも、外の作業をやりたい人には我慢の日々です。

土日も雨のようなので、作業が開始できるのは2/22頃でしょうか？