災い転じて福、難あり有り難し

去年の台風で、下の田んぼのがけ(畔)が崩れましたが、

結果的には一部の負担だけで修理できます。

昨日から工事が始まり、どんどん進んでいます。

崖の下の方にはブロックが積まれるそうで、本格的なものが出来上がるようです。


今までは全部が田んぼでしたが、半分だけ畑にしてもらうようにお願いしました。

田んぼの下の家の方は、家のすぐ後ろの崖からいつも水がしみて出るので、気分が悪いようです。

この部分を畑にすれば、状態が良くなると思われます。

また万一この部分が崩れると、大変なことになります。


というわけで、今回の工事で余った土で、田んぼの中に新たな畔を作ってもらうことにしました。

元々余った土をどうするか悩んでおられたので、先方にとっても渡りに船という感じです。

追加費用はなさそうです。


別途でこのような工事をお願いすると、30万円ぐらいかかるとおもわれるので、こちらもラッキーでした。


こういうのを(も)、難あり有り難し!といいます。