弾性ストッキング

天気の良い日は一日中田んぼで種まきをやっていますが、

最近は弾性ストッキングを付けるようにしています。

朝から夕方まで一日中立ち作業で、足が疲れてきますが、

弾性ストッキングを付けていると最後まで足が軽いです。


筋肉が疲れる原因は、疲労物質が筋肉内に残るためと思います。

弾性ストッキングを付けて静脈に圧力をかけることによって、静脈が膨らんで弁の働きが劣化することなく、

使い終わった血液が順調に心臓に押し戻されるために、足の筋肉に疲労物質が残らないと推定します。


椅子に腰かけた作業でも効果があると思いますが、少しソフトな弾性ストッキングの方がいいかもしれません。

締め付けが結構きついので、腰掛作業では少し気になります。