届いた! 雪の高さ

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どうでもよい話題ですが、このところ外での活動がないので・・・。


金曜日の夜から雪が降っており、せっかく融けかけていた上に積もっています。

我が家の車庫の屋根は大変滑りやすく、雪が少したまるとすかさずずり落ちてしまいます。

その結果、今でも屋根の上にはほとんど雪がありません。


その代わりずり落ちた雪はどんどん高くなり、今日ついに屋根のひさしに届きました。

バンザーイ!!(何が? → 初めての経験)


車庫が神社の森の影にあって、冬の午後は日が当たらないので、一度積もるとなかなか融けません。

雪が落ちる方向が北側という事情もあります。



<屋根の設計についての考察>

瓦屋根には雪止めというのが付いています。

屋根に積もった雪が落ちてくると危険なので、屋根の上で溶かそうという思想と思われます。


これについては昔から疑問を抱いていました。

雪が積もったら、少しだけ積もった時点ですぐに落ちてくる構造の方が良いのではないの?

たくさん積もった後で落ちてくると重量が重いので被害が大きくなるのではないの?


つまり雨が降ったらすぐにたらたらと落ちてくるのと同じイメージで、雪も、積もったらすぐに落ちてきた方が家のためにも良いと思うのです。

屋根は急角度にして、表面をつるつるにしておく。

人が頻繁に通る場所には落ちないようにしておく必要がありますが。


どうでしょう?