今年の稲刈り

長期間記録を残していません。

今年の稲刈り開始は早く、9/2に家の前の田んぼ半分、荒れ田3の横にあるはでまで運搬してはでに掛け、9/5に荒れ田3の稲刈りを完了して9/6にはで掛け完了し、9/9に家の前の田んぼの残りを刈ってはでに干しました。

 

今年は8月中頃?から晴天が続き、田んぼの土がよく固まって、とても楽に稲刈りなどの作業ができました。

新しく作ったはでも予定通りで、一番下の段には稲をかけず、最上段まで9段、2セットで18段かけることが出来ました。

 

従来の斜め方式と異なり、垂直方式のはででは、雨をはじくという利点はありますが、逆に稲の間に風が通らないため、従来の斜め方式の方が稲がよく乾くと感じました。

来年は斜め方式に設計しなおすかどうか、検討します。

 

来年は田植え機とハーベスタが限界に近付いているので、できれば更新したいところですが、農機具屋さんに問い合わせたところ、最近は中古の農機具販売の規制が厳しくなり、特に使用される頻度が低い、歩行型のポット苗田植え機やハーベスタの中古品はあまり出なくなったそうです。

 

特にハーベスタは10年前に古い機械をタダでいただいたもので、おそらく生産後40年ぐらいたっていると思われます。(ヤンマーのPK-5)

 

今後どうやって米作りを継続するか、難しい問題です。