きのこの日よけ作り; 竹

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スサノオ神社跡で伐った竹は、きのこの日よけ作りに使います。

竹を伐ったら、その場で元の方から2mの長さに切り、それを4つに割ります。(1枚目)

割って運ぶほうが、一輪車にたくさん積むことができます。(2枚目)

鉈鎌は竹を割るのに便利です。

稙菌用の台は、ここでも使えます。

軽いので、運ぶのも簡単です。



割った竹を、4.5センチ角の木にステンレス釘で打ち付けて、1m×2m;1枚と0.5m×2m;6枚の日よけを作りました。


最初に1m×2mを作ったのですが、重くて取り扱いが大変です。

*竹が乾燥すると、おそらく半分ぐらいの重さになりますが・・・。

半分のサイズにしました。


普通の釘を使うと、何年か後に分解するときに、釘がさび付いて分離できなくなります。

ステンレスであればきれいに回収できます。


この後どう利用するか、詳細は決めていません。

いろいろ試しながら考えます。