ジャンボなめこ稙菌2
フィールドでのなめこ稙菌は、今日の午前中で完了しました。
フィールドの近くの家の方に、発電機とドリルをお借りしました。
今は腰が曲がったお年寄りですが、以前は山でたくさん椎茸を栽培されていたようです。
発電機には背負うようにベルトが付けてありますが、ものすごく重くて担いで立つのがやっとでした。
それでも山の斜面を担いで上りました。(1枚目)
稙菌専用のドリルは、見かけは華奢ですが、おそらく1万回転/分と思われます。(写真忘れた!)
ものすごい勢いで刃が回転し、あっという間(0.3秒ぐらい)に穴が開きます。
自分のドリルのつもりで木に差し込んだままにしていると、摩擦熱で木から煙が出てきます。
慣れると快適で、1秒間に2つぐらい穴をあけることができます。
その代わり穴の位置をじっくりと検討する暇が無いので、大体の位置にどんどんあけて生きます。
300駒ぐらいはすぐに終わってしました。
このドリルを使えば、半日で1000駒できそうです。
今日できたほだぎのメインはこれ!(2枚目の中央)
太さ30センチ、長さ3.2mのほだぎ。
その左側の、立ち木とくっついた位置にある部分にも稙菌しました。
これも長さ1mぐらいあります。
あと、持ち帰ろうと思って切っておいたのが2本。
これにも稙菌しましたが、運ぶのが大変なので当分ここに置いておきます。
使った菌駒は全体で300駒ぐらい。
足りないと思っていましたが、大丈夫でした。
なにしろ、大きな原木は動かせないので、上側だけに稙菌してあります。
時間がたてば下側にも回ってくれるでしょう。
後残っているのは、神社の森に落下している太い椎の枝だけ。
フィールドの近くの家の方に、発電機とドリルをお借りしました。
今は腰が曲がったお年寄りですが、以前は山でたくさん椎茸を栽培されていたようです。
発電機には背負うようにベルトが付けてありますが、ものすごく重くて担いで立つのがやっとでした。
それでも山の斜面を担いで上りました。(1枚目)
稙菌専用のドリルは、見かけは華奢ですが、おそらく1万回転/分と思われます。(写真忘れた!)
ものすごい勢いで刃が回転し、あっという間(0.3秒ぐらい)に穴が開きます。
自分のドリルのつもりで木に差し込んだままにしていると、摩擦熱で木から煙が出てきます。
慣れると快適で、1秒間に2つぐらい穴をあけることができます。
その代わり穴の位置をじっくりと検討する暇が無いので、大体の位置にどんどんあけて生きます。
300駒ぐらいはすぐに終わってしました。
このドリルを使えば、半日で1000駒できそうです。
今日できたほだぎのメインはこれ!(2枚目の中央)
太さ30センチ、長さ3.2mのほだぎ。
その左側の、立ち木とくっついた位置にある部分にも稙菌しました。
これも長さ1mぐらいあります。
あと、持ち帰ろうと思って切っておいたのが2本。
これにも稙菌しましたが、運ぶのが大変なので当分ここに置いておきます。
使った菌駒は全体で300駒ぐらい。
足りないと思っていましたが、大丈夫でした。
なにしろ、大きな原木は動かせないので、上側だけに稙菌してあります。
時間がたてば下側にも回ってくれるでしょう。
後残っているのは、神社の森に落下している太い椎の枝だけ。