雨の日曜日
朝のうちあまり降っていなかったので、畑を少し起こしたり、田んぼの畦塗りを進めました。
田んぼの水もあふれてきたので、入水をとめました。
上の段の田んぼは、入水しなくても排水口から水があふれています。
地下水が入ってくるのでしょう。
排水口に少し工夫をしました。
田んぼの表面に小さな水草が浮かんでいます。
わらなども浮かんでいます。
排水口から水があふれるとこれらが一緒に流れ出てしまいます。
そこで、排水の水位を一定に保ちながら、表面の水は流れ出ないように工夫しました。
この給水部をもっと伸ばして深いところにすれば、底にたまっている冷たい水を流しだすこともできます。
春先に田んぼの水をできるだけ暖かく保ちたいときにやってみる予定です。
塩ビ管は丈夫で長持ちするので重宝します。
ただし焼却処理のときは塩素ガスが出るので、要注意です。
モグラは残念ながらまだ捕れていませんでした。
もう少し技術を磨く必要があります。