ほだぎの防寒対策
几帳面なジャスミンさん宅にならって、昨日(1/4)ほだぎにビニル掛けを行いました。
内側に露が付いて、中はとても暖かそうです。
最低温度5℃以上になるとベストです。
高温多湿、低温多湿ともに、雑菌が繁殖するそうです。
2枚目の写真は、ビニルを被せる前に写した、えのきだけを植菌した柿の木の端面です。
植菌した時に残っていた黒いしみが、広がっているように感じます。
先月菌駒を打つ前に、原木の端部を3~5センチ除去しましたが、ある程度黒いしみが残っていました。
これが繁殖しているようです。
あとはえのきの菌との陣取り合戦で、えのきがどの程度陣地を確保できるかが問題です。
但し、黒いしみは雑菌ではなく、タンニンではないか?という意見もあります。(リビュレットさんより)
タンニンが参加すると褐色あるいは黒褐色になるようです。そうであればえのきだけがうまく繁殖してくれるかもしれません。
きのこの発生が楽しみです。
明日まで休みですが、寒くて天気が悪いのと、体調が今ひとつで、外で動き回る気がしないので、家の中でくすぶっています。
内側に露が付いて、中はとても暖かそうです。
最低温度5℃以上になるとベストです。
高温多湿、低温多湿ともに、雑菌が繁殖するそうです。
2枚目の写真は、ビニルを被せる前に写した、えのきだけを植菌した柿の木の端面です。
植菌した時に残っていた黒いしみが、広がっているように感じます。
先月菌駒を打つ前に、原木の端部を3~5センチ除去しましたが、ある程度黒いしみが残っていました。
これが繁殖しているようです。
あとはえのきの菌との陣取り合戦で、えのきがどの程度陣地を確保できるかが問題です。
但し、黒いしみは雑菌ではなく、タンニンではないか?という意見もあります。(リビュレットさんより)
タンニンが参加すると褐色あるいは黒褐色になるようです。そうであればえのきだけがうまく繁殖してくれるかもしれません。
きのこの発生が楽しみです。
明日まで休みですが、寒くて天気が悪いのと、体調が今ひとつで、外で動き回る気がしないので、家の中でくすぶっています。